けんちゃん(長野賢次)

【長野賢次さんインタビュー】

――わもんと出会ったきっかけを教えてください。

けんちゃん 以前、RKCラジオで『やぶラジ』という番組をやっていまして。藪原秀樹ことやぶちゃんがいろんな話をしてくれるんです。なんだかそばにいて話してくれてるみたいな臨場感が好きでいつも聞いてたんですが、職場の人間関係が修復不可能なくらいもつれてしまった時に、「この人に話を聞いてもらおう」と思って勉強会に参加した。それが最初の出会いです。

――で、実際にやぶちゃんに会って話を聞いてもらった。いわゆる「ガチ聞き」ですね。

けんちゃん そうです、まだそんな言葉もなかった頃ですけど。延々1時間半、話を聞いてもらった。それがすごかったですね。聞く場がしっかりできてると、何をしゃべっても大丈夫なんだという安心感があった。

「会社がしんどい」「耐えられない」って・・・。もう自分を止められなかったですね。しゃべりたかった。追い詰められてましたから。あとで、なんであんなことしゃべったんやろうと(笑)。

――そのやぶちゃんとの出会いから、けんちゃん自身も周りの環境もすごく変わりましたよね?

けんちゃん そうですね、聞いてもらったことが一つのきっかけになった。それまでは、自分が頭で考えること(思考)が邪魔をしてた。今もときどきありますけど。

――でも、以前より考え込む時間が少なくなったよね。井戸端わもんにも毎回参加して。

けんちゃん そうですねえ、井戸端わもん、これもまたすごいんですよ。聞く場がしっかりできていれば誰でも話せる。身近な場所ですぐできる。

「責めずに聞く」「最後まで聞く」という基本さえできていれば、“場”がしっかりできる。初めての人でもついしゃべってしまう(笑)。

――なるほど。けんちゃん、その井戸端わもんの中でもよく「根拠のない自信」って言葉を使いますよね。それってわもんでいう「絶対尊敬」にもつながるのかな?

けんちゃん ええ。「絶対尊敬」がすごく重要だと思ってます。自分がどういう状況であろうと、できてもできなくても、瞬間、瞬間自分を愛する。納得して認める。こんなはずじゃないって結構あると思うけど、それを完全に排除したのが「絶対尊敬」ですよね。もちろん、揺れることもありますけど。

先へ先へ。自分が思うゴール目指して進んでいくだけ。「絶対尊敬」ができると根拠のない自信が出てくる。根拠がないから説明できないけど(笑)。できる、できないの縛りが無くなって、結果がよくても悪くても何とかなるって思える。

思ったことのクリア度が実現度につながりますね。こうしたいっていう思いが、淡いパステル画じゃなくてえんぴつで描く人物像のようにはっきりした輪郭が描けると、実現度合いが劇的に早くなる。

――そこに迷いはない?

けんちゃん 迷うときもありますよ。でもそのときは「自己わもん」。人って「なんでこの人はこんなこと言うのかな」って相手に矢印を向けたがる。でも相手に問いかけるのではなく自分に問う。自分がこう言ったからかも。じゃあなぜ自分はこんなこと言ったんだろうって自分に聞くんです。

――深いですね。。。では、最後に、このHPを訪れてくれた方、わもんにこれから触れられる方に一言メッセージをどうぞ♪

けんちゃん 口では説明できません(笑)、だからぜひ参加してみてください。高い敷居は設けてませんので、ひょいとまたいで来て頂けたらと思います!